Rな日常


映像で社会をかえていこう!『MediR』が今、アツイ。
by medir

長期ドキュメンタリー講座で・・・

今日の講座、「長期ドキュメンタリー制作過程」は編集作業日でした。
でも、作業の合間に、ケン・ローチ監督の短編映画を見せてくれた講師の藤井光さんのことばが、なんだかとても印象的でした。
映画は、1973年9月11日のチリ・クーデターのことを語ったもの。沢山の人が拷問され、殺害された事を映像で語っていました。

長期ドキュ生は今、最初の編集作業に入ろうとしています。
編集という孤独な作業。自分の作品の中に没頭して、殻に閉じこもる作業のはじまりです。
でも、同時に私たちの生きる社会では、ガザの爆撃があり、たくさんの人が死んでいる。
どんなに私たちが没頭しようと、同じ地球上で、社会は動いている。それを忘れないでほしい。
そんな願いのメッセージが、藤井さんが突然思い立って見せてくれた映画の中にありました。

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日々の生活に追われて、自分をまもること、自分の一番近い周辺を整えることで精いっぱいな中で、
自分のいま一番大きな問題への関心と、「それ以外」への関心が、ものすごく大きな差をもって迫ってきます。
日常のとても「大きな」自分の問題しか見えなくなって、小さな部屋で、鬱々と、堕ちてゆく。
危険な日常は、狭い暗い部屋の中で、社会と個の断絶を自然にさせます。
だからこそ、映画とともに伝わってきた、藤井さんのことばが、とても響きました。


いいこちゃんになりたいわけじゃないけど、

ドキュメンタリーって、すごいな。


自分を守ることばかりではなく、「ムズカシイ話題」「社会的なモンダイ」にも、
少しぐらい目を向けなくちゃな、そんな気になった人が、ここに約一名。

(ぽ)
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by medir | 2009-01-11 00:11 | 講座のようす
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