Rな日常


映像で社会をかえていこう!『MediR』が今、アツイ。
by medir

中国行ってきました

市民メディアセンターMediRスタッフの米です。
昨日まで中国に行っていました。
旧「満州」だった中国北部の遼寧省に、撫順という街があります。
そこに「撫順戦犯管理所」という場所があり、今回その60周年式典の撮影のお手伝いに行ってきました。
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ここには戦後、日本兵の戦犯たちが収容されていました。
管理所の職員たちは、皆全員が日本軍の略奪や拷問やさまざまな暴力を受けており、日中戦争中それぞれが日本軍の被害を受けていた人たちでした。
それにも関わらず、当時の中国政府の指示は「戦犯といえども人間だ。決して戦犯たちを殴っても、罵ってもいけない。尊厳ある人間として扱うように」というものでした。
職員達は苦しみ葛藤しながらも、管理所では戦犯たちを手厚く扱いました。
その6年間の収容期間中に旧日本軍の戦犯たちは、自分たちが人間として扱って来なかった中国人たちに、人間として温かい態度を貫き通された結果、自分たちが戦争中にしてきたことの加害性を認識し、深く反省し、釈放され日本に帰ってからは「中帰連(中国帰国者連絡会)」を立ち上げ加害者の視点から平和を訴え続けてきました。
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(写真中央は管理所職員の奥さん、中央右は元日本兵の方)

説明が長くなりましたが、今回私は、元日本兵だった方やそのご家族と一緒にその戦犯管理所に行ってきました。撮影した映像は今年中には完成を目指しているそうです。
乞うご期待です!

詳しく知りたい方は季刊「中帰連」
をご参照ください。


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by medir | 2010-06-22 21:26 | つぶやき
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