Rな日常 |
ご存知でしょうか。
連連影展 Feminist Active documentary Video Festa ホームページによると、 →『タブーや規制ばかりのメディアでは放送されないが、等身大にそして雄弁に語りかけてくる映像をフェミニストの視点であつめた祭?神出鬼没「連連影展 FAV」』だそうです。 そのミーティングに、ひょっこり参加しちゃってみました。 場所は「女性記録映像制作集団『ビデオ塾』」の事務所。 編集機材が沢山あって、壁中を覆い尽くす棚には、作品ビデオがズラリ。 うわーっと感激している私をよそに、皆さん発送作業に追われていました。 なんだか、未来の自分達をイメージした、というのもあり、 またこんな集団があったなんて感動!という気持ちもあり、 それから集まっている方々の活気というか熱意に、メロメロでした。 歳の近い女性が居て(ちょーカワイイ!)仲良しになりました (^皿^) でも、戦争による被害のこととか、自分に直接降りかかる問題ではなくても、 本当に真剣に考えているところが、衝撃的で、また魅力的でした。 とても近い方向性をもって活動している事を知ったので、 今後連携していけるのではないかと個人的には思っています。 いろーんな人がいました♪ 一般の人たちのそういう姿が想像できないほど「制作」というものが遠い存在の世の中だからかな、なんて思いました。 教室の参考にと、写真を撮らせていただきました。 多分10坪ぐらいでしたが、けっこう広くて何でも出来そうでした。PCは6~8台ぐらいだったような・・・。アットホームな雰囲気が出て良いなぁという感じがしました。 ************************ このところ、米ちゃんと同じく、毎日色んな人と出会っています。 遺児の奨学金の募金活動に丸一日参加してみたり、 戦争の影響による被害者の裁判を支える人たちのMTGに参加してみたり、 そして昨日のフェミニズム運動的映像集団。 毎日なぜそんなに歩き回っているのかというと、 韓国研修の宣伝というのももちろんありますが、 自分自身が何気なく遠ざけてきた、「社会運動」というものを、 最近、ちゃんと理解したいと思ってきたからです。 社会運動・・・。 意外に、真剣にやっている若者が多い事を知り、正直驚いています。 真剣に考え、まっすぐ、向き合っている。 話をするたびに、わからないことばかりが浮かび、 同年代にも関わらず、いかに自分が気楽に生きてきたかを実感してしまう程です。 私は田舎に居たから知らなかっただけでしょうか。 とても刺激的な日々です。 (林)
by medir
| 2007-11-02 02:20
| 今日のMediR
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